2009年 12月 13日
吾輩はルアーである
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吾輩はルアーである。名前をラパラカウントダウンという。
今流行のカッコイイ目を僕は持っていない。どちらかというと黄色のとぼけた目が特徴だ
ご主人に言わせるとコレがいいんだそうだ。本当はご主人よりも魚を誘惑したい

ご主人様は釣を始めてルアーの右も左もわからない時に(今も1ミリもわかっていないが)、
ご主人様の友達にトミーという人がいて、その人がご主人様に私を紹介してくれた
ありがたい人なのである
それからというもの僕を見つけてはかってくれ、
最初の頃は使ってもらって、道東で大きいアメマスなんかも釣らせてあげたのに
最近は、とんと出番がない
理由は、「飛ばないから」だってさ 本当は「飛ばせない」だけなのに
キャストの勉強からしなおした方がいいよ

僕はルアーの中では古株で、ご主人が好きなsweden出身なんだ。
寒いけどのんびりしていていいとこなんだ。
オヤジはラウリ・ラパラといってもともとは漁師で、不漁が続いてエサを買う金もないほど貧乏になったんだ。
そこで家にある木っ端を魚の形に削って漁に出たら、大漁だったのさ
そんでエサを買えるようになったんだけど、相変わらずオヤジは魚型の木を使い続けて、
周りの漁師よりも大漁で、周りにその魚型の木を売るようになったのが始まりってわけ

それでいろんなメーカーが「もっと安く買えるラパラ」「もっと飛ぶラパラ」「もっと泳ぐラパラ」なんか
を目指して作ったんだ。だから今のカッコイイ目のあの子たちも僕がいなければ・・なんてね

でも本当に実力とこのかわらしさでロングラン(スイム?)を続けているんだ

遠くに飛ばすだけが釣じゃないのに気付いたのか、ご主人様は僕をルアーボックスに入れていた。
今度の釣には釣れて行ってくれるらしい。流石の僕も久々の出番に緊張している。

まぁ いってもご主人様ほどじゃないけどね
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by newamericanyard | 2009-12-13 11:06 | 魚釣り 川とか湖とか


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